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住宅ローンの審査をお考え中ですか?審査を受けるときの注意点を解説します!

住宅ローンの審査をお考え中ですか?審査を受けるときの注意点を解説します!

住宅ローンを借り入れるためには、審査を通過する必要があります。
審査の流れを押さえておくことで、万全な準備をしておきたいですね。
ここでは、住宅ローンを借り入れるまでの流れと、審査を通過するためのポイントをご紹介します。
初めて住宅ローンを借り入れる方は、ぜひ参考にしてみてください。

住宅ローンの審査には2段階ある

住宅ローンを借り入れるためには、2つの審査を通過しなければならないことをご存知ですか。
ここでは、2つの審査の相違点について解説しましょう。

最初に受ける審査のことを、事前審査と言います。
事前審査では、収入や健康状態などの情報を参考に、申込者が信用できるかどうか、返済能力があるかどうかを見られます。
審査を行うのは、銀行などの金融機関です。

このとき、自分の収入を証明する書類や、健康保険証、運転免許証などが必要になるため事前に準備しておきましょう。
債務を他に抱えている方は、債務額が分かる書類を別途提出する必要があります。

提出した資料を参考にして、金融機関の職員はさまざまな情報を整理していきます。
完済時の年齢や返済負担率、担保評価額などの情報が組み合わされ、総合的な判断が下されます。
審査の結果が出るまでには、3日ほど時間が必要になってくることを覚えておきましょう。

無事、事前審査を通過すると、次に本審査に進みます。
本審査では、信用会社によって審査が行われます。
提出する書類は、事前審査のときと変わりません。
ただし、本審査では結果が出るまで、5〜10日ほど待つ必要があることを押さえておきましょう。

この2つの審査を通過できると、晴れて住宅ローンの借り入れが可能になります。

審査に通過するためのポイントを解説

ここでは、住宅ローンの審査を通過するために気をつけておくと良いポイントをご紹介します。
ポイントを押さえて、スムーズに審査を通過したいですね。

審査に通過するためには、事前審査と本審査で申告内容に相違があってはいけません。
申告した情報にズレがあれば、審査に落とされる可能性が高くなるでしょう。

また、事前審査から本審査までの期間に収入や借入額の変動があった場合も、審査に落ちる可能性が出てきます。
審査に通過したとしても融資額が減額されてしまうでしょう。
事前審査が終わった後に、新しくローンを組んだり、消費者金融やキャッシングを利用 したりすると、借入額が変動してしまいます。
クレジットカードの延納も審査の合否に大きく影響するため、事前に確認しておくことが大切です。

まとめ

住宅ローンを借り入れるときは、審査に落ちないために、提出する書類を丁寧に見直すようにしましょう。
住宅ローンの借り入れに関して不安な点がある場合は、おうちの買い方相談室がサポートをさせていただきます。

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