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階段のお話~デザイン編~
皆さまこんにちは!
おうちの買いかた相談室 山口下関店の神生です☆
前回は階段を設置する場所にのお話をしました。
どこに設置するかで印象が変わったり、家族の暮らし方に
影響することが分かりましたね!
今回は階段のデザインのお話です!
デザインによっても印象が大きく変わるので、ご紹介します☆
階段のデザインについて
①箱型階段
箱を積み上げたような形で、日本様式の住宅では一番スタンダードな階段です。
階段下に収納をつくりやすかったりトイレを配置することができます!
ただ、左右に壁があるためどうしても圧迫感が出てしまいます。
色を圧迫感のない白などで統一したり、全体の素材を統一したりという
工夫が必要ですね。
②ひな壇型階段
片側のみに壁がある階段です。
横から見るとひな壇のように見えることからひな壇型階段と呼ばれています。
壁がないので空間を広々と見せることができます。
また、光を遮る壁がないため思い切って窓際に設置することもできます!
③オープン階段
踏板同士が連結されていない、空間が空いているタイプの階段です。
圧迫感がなく、デザインもおしゃれで風通しもいいです!
しかし、空間が空いているためお子さまなどが隙間から
落下してしまう恐れがあります。
お子さまが小さいうちは、ネットを張るなどして落下対策をしてくださいね。
④片持ち階段
段版を片方の壁のみに固定して作る階段です。
かなり開放感があり、斬新なデザインで目を引きます!
ただ、強度に注意して設計する必要があるためコストは高くなりがちです。
それでも無駄をそぎ落とした美しいデザインなので好きな人には刺さると思います!
いかがでしょうか?
デザインが様々ありますが、見た目だけではなく機能や安全性にも注目して
選ばなければいけませんね!
おうちの買い方相談室では注文住宅のご相談はもちろん、
建売住宅、中古住宅、リフォームやリノベーションのご相談も承ります!
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